虐待された犬を救いたい・成犬から飼うメリット

犬を飼いたいと思ったら子犬の時期を選ぶ人が多いでしょう。
まるまるしていてよちよち歩く姿は、骨抜きにされてしまいます♡

ですが、成犬になっても癒してくれる可愛さはありますし、
成犬から飼うメリットもたくさんあります。

成犬は懐いてくれないんじゃないか心配

そんな声も聴きます。
わけあって離れた前の飼い主さんを覚えているから、いきなり「今日から私が飼い主よ。」言われてもワンちゃんも戸惑います。

焦らずごはんをくれる人。毎日一緒にいてくれる人。
ということから時間をかけて仲良くなっていきましょう。

焦らなくても成犬だってしっかり懐いてくれます。

しつけ・食事のお世話の時間短縮

子犬の頃はごはんも4回に分けているのでその分排泄回数も多くなります。
それが成犬になれば食事回数も2回に減り、排泄の回数も半分になるでしょう。


赤ちゃんの頃は食べやすいように、ふやかし柔らかくしてあげたり、消化不良や下痢など心配事が多く病院へかかることも多い時期を過ぎているので、気持ち的にも、金銭的にも余裕ができます。

高齢者の方でも飼いやすい

犬は13~15歳くらいまで長生きします。
成犬から飼い始めれば、最期まで面倒をみてあげられるという点でも飼いやすいでしょう。

セラピードッグの役割

1人暮らしの老人、認知症が疑われる方がワンちゃんを飼うと進行しないとかたもいるようです。

犬と触れあうことで、オキシトシンという幸せホルモンが出るそうです。
セラピードッグという仕事もありますし、精神的・肉体的にも効果が現れます。

オキシトシンとは?
オキシトシンとは ストレスを緩和させる癒しのホルモンです。人間同士では家族や恋人と接することで分泌されます。またペットを触ったり、動物の写真を見るだけでも分泌されます。

成犬を迎える準備

成犬となると動物愛護団体や行政から譲りうけることが多いと思います。
前の飼い主さんから受けた、虐待や劣悪な環境のトラウマを抱えていることも考えられます。

新しい環境の不安を感じさせない工夫

新しい環境に連れて行かれると不安です。
食べ慣れたフードお気に入りのおもちゃやタオルなど、教えてもらっておけば不安を和らげてあげられるでしょう。

脱走対策

自分の家だと認識するまで、うっかり少しの窓を締め切っていなかったことろなどから、元の場所に戻ろうと脱走してしまうこともあります。
何かに驚いて急に出てしまうこともあるので、サークルやリードの確保もお忘れなく!!

まとめ

成犬から飼い始めるメリットを挙げてみました。
子犬期の大変さが省ける半面、かわいい時期を見られないといデメリットもありますが、犬が好きだから家族の一員として迎え入れたいと思うのでしょうから、何歳のワンちゃんであっても十分に愛情を注いであげてください。