補助犬の活動を理解し応援してあげよう

身体が不自由な人のお手伝いをする補助犬についてです。
補助犬になるには、訓練し国が指定した法人から認定されないとなれません。

盲導犬は割とポピュラーですが、それでもアメリカやイギリスに比べ日本ではまだまだ、頭数が少ないのが現状です。

補助犬とは、

  • 盲導犬
  • 聴導犬
  • 介護犬

の3つに分かれます。

盲導犬

目の不自由な人の歩行の手助けを行う事が役目です。
段差や曲がり角を教え、安全に歩けるように誘導します。
白か黄色のハーネスを付けてのが特徴です。

聴導犬

耳が不自由な人の手助けをします。
家の中では、玄関のチャイム・目覚まし時計の音・メールの着信・赤ちゃんの泣き声など家の中の音を8つまで覚えることができ教えてくれ、外出中は車のクラクションなど危険から守ってくれます。
聴導犬と書かれて胴着を着ています。

介護犬

落とした物を拾ったり、上着を着せる、靴を脱がせる、ベッドに移動のお手伝いなど日常生活を助けます
介護犬と書かれた胴着を着ています。

補助犬の権利

公共交通機関、スーパー、レストラン、ホテルなど同伴を受け入れる義務があると法律で定められています。

使用者も補助犬の体は清潔に保ち、狂犬病などの予防接種も定期的にきちんと受け義務をしっかり守っています。

補助犬啓発ステッカー

しかし、浸透していない為入店を断られるなど、補助犬を必要としている人は、怒られるのではないか。冷たい視線で見られるのではないか。不安を抱えている人も多いようです。

↑このマークがあれば安心してお店に入ることができます。
厚生労働省のHPからダウンロードする事ができます。

補助犬を希望し申し込むまでの流れ

無償で貸与してもらえます。
●18歳以上で身体障害者手帳をお持ちの方
●補助犬との4週間の合同訓練を行える方
●補助犬を愛情を持って飼育できる方

☆日本補助犬協会の流れ☆

申し込み

面接
(性格や生活環境を考え適した補助犬をマッチング)

合同訓練
訓練センターで2週間、自宅で2週間の訓練をします。
補助犬の(食事、排泄、手入れ)の仕方、補助犬のコントロールを学びます。

試験
合同訓練終了後、買い物に出てみたりする認定試験に合格すると補助犬との生活がスタートです。

補助犬を見かけたら共通して言えること

パートナーのお手伝いをするお仕事中です。
かわいいからと話しかけたり、撫でたりすると集中が途切れてしまい仕事がこなせませんので近寄らないであげてください

介護犬のみならずのマナーですが、食べ物をあげるものやめましょう。
補助犬が付いていても、困っている人がいたら、
「大丈夫ですか?」「何かお手伝いできることがありますか?」
と、見て見ぬふりをせず、声を掛けられる優しい人になりたいものですね。