甘噛みする理由*噛み癖が付く前にしつけてやめさせるべき

ワンちゃんは噛む事が好きです。
遊びのつもりで兄弟とじゃれ合って痛さを知る。母犬に怒られ噛む事の痛さを教えられる。
そんな経験をして、噛んではいけないものを覚えていくのです。

可愛いから許しちゃう。ではなく、噛んでいいものといけないものを教えてあげないといけないのです。

甘噛みをする理由

大きくなるにつれて、甘噛みなんてかわいいものではなく、本気で痛く、時には流血する騒ぎです。
甘噛みだからと軽く考えず、噛み癖が付き他人に迷惑を掛けてしまう前にしっかり対処しましょう。

好奇心・遊び心から

赤ちゃんと一緒で、子犬の頃はなんでも口に入れて、食べられる物なのか。どんな味がするのかを学習します。
犬同士のじゃれ合いから、噛む力加減や接し方も学ぶのです。

飼い主さんに甘噛みして、「痛ーい!!!!!」
と大きな声で騒ぐと、遊んでもらえると勘違いしてしまう事もあります。

歯の生え替わりでかゆいから噛む

乳歯から永久歯に生え替わる時期に歯茎がムズかゆくて甘噛みをします。
ほとんどの犬が、生後7ヶ月までには永久歯に生え変わることが多いでしょう。

甘噛みをやめさせるしつけ方法

体罰ではなく、してはいけないことしちゃったんだ…
飼い主さん怒ってるな~。
悪いことをしているとわからせるしつけが必要です。

低い声で怒る

犬は高い声だと、褒められてるんだな♪
低い声だと、あれ?叱られているんだと判断するようです。

低い声で一言、「痛い」「No」「ダメ」と叱ってみましょう。

それでもダメなら無視する

許してしまったら、また遊んでもらえる。
噛めば遊んでくれる。と勘違いします。

無視をしたり、違う部屋に行く、ケージに戻すなど、もぉ遊ばないよ!!と罰を与えましょう

噛んでもいいおもちゃを与える

子犬の時期は歯がむずむず痒いので、なにかを噛みたいのです。

おもちゃを用意しておけば、噛んではいけない物を噛んでいる時に、
これなら噛んでいいんでよ。代わりに与えてあげる事が効果的です。

言うことを聞けたら褒めてあげることも忘れずに!!

噛み癖防止スプレー

スプレーは長時間持続しませんが、テーブルの脚、クッションなど害の無い成分でできているスプレーを吹きかけて対処する。

甘噛みは甘やかさないでしつける事が大事

犬にとって噛む事は、コミュニケーションでもあり、人間が手で触って確かめることと同じ行為でもあります。

ほとんどの犬は歯が生え揃う子犬期までは、甘噛みするものだと思っていた方がいいでしょう。
ですが、甘やかすのではなく成犬になっても「噛み癖」が抜けないのでは困るので、人を噛んではいけないことをしっかりしつけておきましょう。