ペットカートに乗せてもいいじゃない!飼い主のエゴではない!愛犬のため・周りへの配慮です

ペットカートとは、ワンちゃんを乗せるベビーカーのようなものです。
ひょっこり顔を出して気持ちよさそうに乗っているワンちゃんを見かけます。

飼い主さんの溺愛ぶりが伺えます♪
ペットを飼っていない人からすると、散歩なら歩かせればいいんじゃないの?
と疑問を持つ方もいるでしょう。

どんなシーンでどんな理由で使うのか紹介しましょう。

ペットカートの利用シーン

ベビーカーのようにキャリーとして取り外しができるものや、多頭乗れるもの、三輪だったりタイプは色々あります。
どんな時に、飼い主さんが使っているのか例を挙げてみます。

子犬の社会化期に外へ連れ出す為

ワクチン接種が済むまで、地面を歩かせたり、他のワンちゃんとの接触は感染防止の為に散歩することはできません。

ですが生後3ヶ月までは、社会性が身に付く時期ですので、外に連れ出して色々な体験をさせたい時期です。
車・バイク・踏切・人ごみの音や様子を体験させないと成犬になっても物音にビクビクして過敏に反応してしまうようになってしまいます。

老犬や病気のワンちゃんの為の介護

怪我や病気で歩行困難になってしまったワンちゃんを乗せて、ストレス解消に散歩に連れ出してあげる時に重宝します。
小型犬でも、長時間の抱っこは飼い主さんの負担になりますからね。

外の様子を見たり、他のワンちゃんのニオイを嗅いだり刺激を受けることは認知症予防にも繋がります。

※足腰が弱ってきているからと、散歩させないのは肥満になったり余計足腰の筋肉が衰えて寝たきりになってしまいます。

周囲への配慮

ペットも一緒に連れて買い物できるショッピングモールやホームセンターが増えています。
人混みやツルツル滑りやすいフロアで、ケガ防止の為だったり、動物が苦手な人やアレルギーの方もいます。
一緒に出掛けられて嬉しいですが、トラブルを避けるために使ている方もいるようです。

多頭飼いの方も1匹が興奮してしまうと、他のワンちゃんに連鎖してみんなで騒いでしまいますからね(^0^;)

熱中症対策

涼しい時間帯に散歩へ行ければいいですが、それでも熱くなったアスファルトの上を長時間歩いていると、肉球がやけどしてしまいます。
行きは歩かせて、帰りはカートに乗せてあげるって使い方もできます。

ペットカートを選ぶポイント

デザインも気になりますが、最重要視していることは安全性のようです。
愛犬の事を大事にしている飼い主さんなら、安全性はしっかり考えますよね!!

『安全性』『操作のしやすさ』『軽量』『デザイン』

  • ストッパーがついているか
  • ワンちゃんが勝手に開けられないようになっているか
  • 動かしやすいか
  • 愛犬が乗っていてストレスにならないか

などもカート選びをする時のポイントです。

飛び出し・落下防止の為にもキャリーの深さが十分あるか。
リードフックがちゃんと付いているか。
閉塞感がなく通気性もいいか。などワンちゃんが快適安心で乗っていられる事や、飼い主さんが押しづらい、折りたたみ・取り外ししづらいなどの不便さがない物を見つけられるといいですね。

電車やバスへの持ち込みはいいの?

基本的に公共の乗り物へのカートの持ち込みはNGです。
手回り品としてのサイズオーバーのため、本体とキャリーが取り外しできればOK!
東京メトロは、ペットカートは犬の全身が全部隠れていればそのままの状態で持ち込み可能となっています。

鉄道会社によって運賃がかかったり、サイズの規定が違います。
共通して言えるのが、

  • ペット用キャリーバッグ等の持ち運びに適当な蓋が出来る容器に入れる
  • 他のお客様に危害および迷惑をかけるおそれがない

この2つの事です。

まとめ

見知らぬ人に「え~なんで歩かせないの!?」とか「飼い主のエゴでしょう?」と思われる事もあるかもしれません。
その反対に、「噛みつかれたら怖いから近くを歩かせないで!」と言われたり冷やかな目で見られる事もあると聞きます。

でもケガをしているから、暑さ対策の為、他の人への配慮のためなど、ペットカートが必要か不要かは、飼い主さんの生活状況によって決めればいいと思います。

使いやすさや安全性を重視して選び、活用していきましょう♪