去勢手術は可哀想!?時期や費用などと去勢してからのメリット

 

オス犬の去勢は、マナーとまで言われています。
ドッグランで去勢をしていないと苦情を言われてしまった。という方も…

ヒート中のメスはドッグランに入れませんが、
未去勢だからとドッグランに入ってはいけないという事はないですがね。

去勢手術をする時期・費用・時間

生後6か月~
生殖機能が完全に出来上がる前に、外に連れ出す回数が増える前にということからこの位の時期がふさわしいと言われています。
予防接種も頻繁に月1回くらいはまだある時期なので、獣医師さんに相談して決めましょう。

皮膚を数cm切って精巣を2つとも摘出し、精子を作れなくする手術です。
メスの避妊手術のように開腹しないで済むので、全身麻酔をして20分くらいで終わります。

費用は、ワンちゃんの体の大きさや連れて行く病院によっても料金は異なりますが、
手術代+検査代金+内服薬などのトータルが1.5千円~3万円程度です。

地域によっては助成金がもらえる

 

お住まいの市町村いよっては、助成金が受け取れるかもしれません。
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去勢のメリット

去勢手術によって「他の犬とケンカをする」「吠えかかる」「マーキングがひどい」などの問題行動を抑えることができますよ。

生殖機能がなくなる

生殖機能を取ってしまえば、発情中のメスのにおいを嗅ぎ付けて、追いかけて、マウントしてしまっても妊娠させてしまうリスクはゼロになります。
そんなトラブルを一切心配しなくてよくなります。

去勢すると犬内でランクが下がる?

いつもエサをあげたり、散歩に連れて行っている私には従うけど、子供達のいうことは全く聞かない。
など、家族内でも差が付いていませんか?
犬の中でランク付けしているのです。

オス犬>去勢した犬>メス犬
と去勢すると順位が1つ下がります。

攻撃性とマーキングの減少

性ホルモンが分泌されなくなるので、正確が穏やかになると言われています。
オス同士の争いや縄張りへの関心は薄れるのでマーキング行動が少なくなるといわれています。

病気予防になる

年を取っていくと生殖器関連の病気にかかりやすくなります。

  • 睾丸の腫瘍
  • 前立腺の病気
  • 肛門周囲の腫瘍
  • 会陰ヘルニア

などになる事を防げます。

デメリット

  • 生殖機能がなくなる
  • 全身麻酔のリスク
  • 太りやすくなる
  • 術後の感染症

などです。

やはり全身麻酔での手術になるので「呼吸不全」「心不全」などのリスクがあります。
100%安心とは言い切れません。

傷口からの感染症を予防するには、エリザベスカラーを装着することで傷口を舐めない、処方された抗生剤をしっかり飲ませることで対処はできます。
男性ホルモンの低下で太りやすくなってしまうのは、食事管理をしっかりしてあげれば大丈夫です。

 

 

まとめ

病気のリスクが抑えられるし、望んでいない子犬の繁殖を防げるので去勢手術をしておいた方がいいのか?
はたまた、麻酔のリスクと備わっている臓器を取ってしまっていいものなのか?
それは、飼い主さんが決めてあげるしかありません。

疑問に感じていることや不安があるなら、獣医師さんによく相談してから決断してあげましょう。