しつけの基本中の基本!愛犬と飼い主のアイコンタクト

幼稚園の頃「人と話す時は、相手の目を見て聞きましょうね♪」
と教わりました。
ですが、犬の社会で【目と目と合わせる】とは、敵意を表す行為で、挑戦を突きつけられていることと同じなのです。

でも飼い主と愛犬となれば別物です。

愛犬とアイコンタクトを取る重要性

アイコンタクトとは、犬をしつける時にも必要なことなのです。
飼い主さんに「注目させる」「意識を向ける」が目的で、夢中になっている事から飼い主さんの指示に耳を傾けさせるようにしたいのです。

アイコンタクトを覚えさせて役に立つこと

飼い主を困らせる行動を減らせる

  • ゴミ箱の中身を漁ろうとしている時
  • 拾い食いをしようとしている時

飼い主さんが「ダメ」っていうことを理解してくれるようになります。

危険な行動から守ることができる

  • 散歩中、車が来ているのに走って行こうとする
  • 落ちている物を拾い食いしそうな時

制止させること、身の安全を守ってあげることができます。

トラブル回避

ドッグランで興奮してしまい、追いかけ回したり喧嘩になってしまった時に、アイコンタクトをして注意を引ければトラブル回避できます。

アイコンコンタクト取得法

名前を呼ぶ、「look!」「見て!」などの言葉、人差し指を上げるジェスチャーで教えていきましょう。

Step1.名前を覚えさせる

ことあるごとに名前を呼んで、自分の名前は○○なんだ。
と早く覚えさせることから始めましょう。
最初は褒めてあげてご褒美をあげたりしましょう。

Step2.少し距離を取って呼んでみる

一旦、自由に行動させて、離れた場所から飼い主の近くに寄ってきてくれるようになったら、次のステップに進みましょう。

Step3.ワンちゃんが何かに夢中になっている時に呼んでみる

おもちゃで遊んでいる時、他のワンちゃんがいる時などに様々な場面で試してみてください。どんな時でも振り向いて目を合わせてくれるようになったらご褒美を徐々に減らしていき、最終的には、ご褒美のおやつ無しでどんな状況の時でも反応してくれればアイコンタクトのしつけは身に付いたと思っていいでしょう。

注意点

怖い人とは、なかなか目を合わせる勇気が出ないものです。
ワンちゃんも同じ!!
いくら練習しても、叱ってばっかりではうまくいきません。目を合わせるどころかそらされてしまいます。

犬の集中力は10分~15分といわれています。
早く覚えさせようと長時間の練習は禁物!ワンちゃん達が飽きない時間で楽しくトレーニングしましょう。

まとめ

ワンちゃん達は言葉で伝えられない分、しっぽや目などで伝えてきます。
見つめ合うことで飼い主と愛犬との間に、絆も深まります。
ウルウルした目で見られたら、キュンとしてしまうものですね♡

しつけの第一歩としてアイコンコンタクトの練習してみてはいかがですか。