里親になる!心構えと保護犬を迎えいれるまでの流れ

ブリーダーさんやペットショップでワンちゃんを見て、家族に迎えることが多いと思いますが、保健所や動物愛護センターで保護されているワンちゃんを引き取り里親になる心優しい人もいるのです。

里親として犬を家族に迎え入れることも、選択肢の1つになればいいですね。

里親になる条件は厳しい

すべての団体に共通している条件ではないですが、

  • 高齢者不可、単身者不可、未婚カップル不可
  • 妊婦または乳幼児がいる家庭は不可
  • 持家、またはペット可住宅である証明
  • 留守番のないご家庭
  • 不妊手術(去勢・避妊)を受けさせる
  • 家の中を見せて頂ける方

などが条件にあげれています。

せっかく里親になろうとしている人がいたとしても、面倒見きれなくなった、引っ越し先では飼えないからと一度不幸な思いをしている犬たちに、二度と辛い思いをさせてくないため条件は厳しくなってしまうのです。

里親になるまでの流れ

飼い主都合で育てられなくなったワンちゃん、捨てられてしまったワンちゃん達は、保健所や動物愛護団体などが保護しています。

そこから里親探しをしてくれる団体に引き取ってもらえればいいですが、多くの犬は殺処分されてしまうのです。

こうしたかわいそうな子達を1匹でも多く救いたいと考えてくれている方へ一般的な流れを説明します。

里親に申し込む

ボランティア団体や保健所のHPを見たり、譲渡会に行ってみたりして気に入った子を探します。
ペットショップのように「この子に決めた!お願いします。」とはいかず、
みんながみんな里親になれるわけではありません。

地元の掲示板『ジモティー』里親募集

https://jmty.jp/saitama/pet-dog でも里親を募集しています。
この場合は募集主と連絡を取り進めてください。

面会・譲渡会に参加する

直接会って触れ合い、性格など色々聞いておきましょう。

講習を受講する

飼い方をしっかり勉強して、しつけもできるように講習に参加が条件のところもあります。

トライアル飼育

自宅を訪問し、飼育スペースが確保できるかなどを確認。
通常1週間~1ヶ月のトライアル期間に家に連れて帰り、飼い主家族・先住犬との相性を確かめます。
この時は、リードやキャリーを忘れず持参しましょう。

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引き取り決定

トライアル飼育で問題がなければ正式に誓約書や身分証明書を提示し、連れて帰ることができます。
その後、月に1回は写メを送る、定期訪問に応じるなどの約束はしっかり守りましょう。

保護犬を里親として迎えるメリット

動物愛護に貢献でき、命を救える他にメリットがあります。

ワンちゃん自体無料

ペットショップとの大きな違いです。
ほとんどの場合料金はかかりません。

ただし、ワクチン代、去勢・避妊手術費、飼育用品代はかかりますので初期費用0円というわけではありません。

しつけが身に付いている

ある程度のしつけがされているので、悩みの種でもあるしつけが少し楽になるのでは♪
また、保護団体の人に相談できることも大きなメリットです。
里親差の元に行ってどうしているか、気になっていると思いますし、親身に教えてくれるでしょう。

新しい環境でストレスを感じていないかチェック

環境が急に変わることがストレスに感じてしまう子もいます。
サインを見逃さず、保護団体の担当者に相談するなどしましょう。

まとめ

誰でも里親になれるわけではないですが、迎えられたら思い続けて欲しいことは二度と悲しい目に合わせないように責任持って育ててあげてください。

過去のトラウマがまだ消えず、慣れるのに時間がかかる子もいると思います。
その子のペースで焦らず可愛がってもらえたらワンちゃんも癒しを私たちにくれ、両者とも幸せになれます!!

一匹でも多くの保護犬が幸せになれますようにと願うばかりです。