遺伝子病検査はブリーダーだけでなく愛犬の長生きのために必要なこと

遺伝子検査は必要なのか?
ブリーダーさんは、トラブル回避の為にも正しく繁殖させることが必要です。

犬はペットでは無く、家族の一員という時代ですから、長生きしてもらいたいと願う飼い主さんが多いはず。
健康を配慮したフードやサプリはたくさん売られていますが、遺伝病にも注目されるようになっています。

「遺伝性疾患遺伝子検査キット」とは

現在までに犬の遺伝病は、600以上の疾患があると言われています。

  • 先天的に肝臓障害
  • 突然失明したり白内障になってしまうような眼病
  • 重篤なひきつけやてんかん発作などを繰り返す神経疾患
  • 出血が止まらなくなる体質
  • 関節の形成に異常をもっている

などの症状の遺伝病があります。

採取は自宅で簡単

動物病院に行き、採血をして痛い・怖い思いをさせることなく、尿や便を採取する必要もなく飼い主さんの負担もありません。

  1. キットの中の専用綿棒で唾液をこすり取るだけでいいのです。
  2. 返送用の封筒に入れ送り返すだけです。
  3. 約1ヶ月後には検査結果が届く

調べられる疾患

ペットドッグハブでは、愛犬の特に気になる遺伝性疾患のみを選んで検査することができます。
対象犬種でない疾患は、発症する確率は極めて低いため、これを把握するだけでも安心することができます。
犬種ごとの代表的な疾患と、遺伝しやすい(遺伝する)とされている犬種をまとめた冊子がついています。

  • 進行性網膜萎縮症(PRA)
トイ・プードル、ミニチュア・トイプードル、ヨークシャーテリア、ゴールデンレトリバー、ラブラドール・レトリバー、アメリカン・コッカー・スパニエル、オーストラリアン・シェパード、ミニチュア・LH・ダックスフンド、ウェルシュ・コーギー・スパニエル
  • セロイドリポフスチン症(CL)
ボーダー・コリー
  • 遺伝性好中球減少症(TNS)
ボーダー・コリー
  • イベルメクチン感受性(MDR1)
コリー、ボーダー・コリー、シェットランド・シープドッグ、オーストラリアン・シェパード、イングリッシュ・シェパード、ジャーマン・シェパード、ホワイト・スイス・シェパード
  • フォンウィルブランド病(VWD)
W・コーギー・ペンブローグ、ドーベルマン・ピンシャー、スコティッシュ・テリア、シェットランド・シープドッグ
  • コリー・アイ(CEA)
コリー、ボーダー・コリー、シェットランド・シープドッグ、オーストラリアン・シェパード
  • GM1-ガングリオシドーシス(GM1)
柴犬

の中から選んで検査を受けることができます。

遺伝子検査キット費用

遺伝性疾患遺伝子検査キット「PET DOG HAB」

59,800円といいお値段です。

1セットで1つの疾患についてしか調べられません。ボーダーコリーやシェットランドシープドッグは、複数に該当しているのですべて検査をするとなると相当な額になってしまいます。
受ける場合は、獣医師さんに相談してからの方がいいでしょう。

検査することによるメリット

遺伝性の発症するだろうと思われる病気がわかっていれば、発症は防げないですが、日々の重点的なケアや早くから治療ができ、進行を遅らせてあげられるメリットがあります。

遺伝病は保険会社によって補償が変わる

遺伝子病を発症した場合、補償対象になるかどうかは各社で対応が違います。この「ペットの遺伝子病検査キット」は保険選びに悩んでいる方へもオススメです。

ペット保険 資料請求

まとめ

遺伝性の病気は600以上あると言われているので、何かしらの遺伝病を持っている確率の方が高いのではないでしょうか。

ペット保険加入するのも役立ちますし、家族の一員であるワンちゃんに遺伝的にどんなリスクがあるのかを知っておくことも大切です。