肉球が可愛くてたまらない♡役割とケア方法

ぷにゅぷにゅした触り心地が特徴の肉球。
見た感じも可愛いですが、重要な役割をしているのでケアをしっかりしてあげましょう。

肉球の役割

  1. 掌球(しょうきゅう)真ん中にある大きな肉球(後ろ足は足底球)
  2. 指球(しきゅう):爪が生えているところの4つの肉球(後ろ足は趾球)
  3. 狼爪(ろうそう):掌球の少し下にある内側の小さな爪
  4. 手根球(しゅこんきゅう):狼爪の少し下にある1つの肉球

前足はこの5つ、後ろ足は足底球と趾球の構造になっています。
役割として次の様な事を成しています。

足音を消す

今ではペットとして飼われているので関係ありませんが、野生で生きていた頃は、足音を消して敵に近付くためにも役立ったようです。

衝撃吸収

骨や関節への衝撃を吸収してくれるクッションの役割があります。
滑り止めになったりスパイクのような靴を履いている感じです。

体温調節やセンサー

肉球にはたくさんの神経や血管が通っていて、痛みや温度を感じ取ります。

人間のように犬は体から汗を発しません
肉球には汗腺があって、体温調節や乾燥から守る機能があり、ストレスや緊張すると手汗をかくのです。

肉球は皮膚が厚く進化したもので、地面の熱さや冷たさが皮膚の内部に伝わりにくいようになっており、火傷や凍傷になりにくいのです。

肉球トラブル

毎日お散歩に出かけているので、しっかりケアしてあげましょう。

火傷や乾燥予防

靴のようだといえ、夏のアスファルトはとても暑いです。
夏場の散歩時間を変更する、日陰を歩かせるなどの対策をしてあげましょう。
逆に冬場の冷たい地面の散歩は、カサカサになってひび割れてしまいます。

角質化

硬くなり過ぎた肉球は、室内のフローリングで滑りやすく、転倒からの骨折や関節の怪我、ヘルニアへつながってしまう危険もあります。

炎症

洗ってあげた後の乾かしが甘かったり、トゲが刺さっていて痛かったリすると舐めてしまい炎症を起こしてしまいます。

肉球のケア方法

肉球のトラブルがおきたら清潔に保つ意味でも、滑らないようにするためにも、肉球に毛がかかるようならカットしてあげましょう。

ローションやクリームなど、ワンちゃんが舐めてしまっても問題ないケアグッズがたくさん売られています。
マッサージをしてあげれば、血行促進・リラックス効果もありコミュニケーションの時間も取れていいのではないでしょうか。

それでも肉球を気にして、ペロペロ舐めているようなら獣医さんに診てもらい消炎剤や化膿止めを処方してもらった方がいいかもしれません。

高齢になると代謝も悪くなり、固くなりやすいようです。
健康のためにも日々の肉球チェックをお忘れなく!!