生まれてからパピーの頃(幼犬期)のフードの正しい選び方&与え方

ワンちゃんの成長は、私たち人間の7倍のスピードで成長すると言われています。

といっても、超小型犬のチワワやトイプードルと、超大型犬のセントバーナードの成長スピードは同じわけではなく、小型犬は半年~1年で成犬になるのに対して、大型犬は1年半~2年かけてゆっくりと成長していきます。

生後4~5か月で成犬の半分の体重にまで、成長する幼犬期は、たくさん栄養を摂る必要があります。

幼犬期をもっと細かく分けると

哺乳期 ~生後2週間

母乳や犬用ミルクを飲んで成長していきます。
母乳を飲むことで免疫力が高まるので、可能な限り飲ませてあげるといいでしょう。

離乳期 ~生後2か月

生後2~3週間で、乳歯が生えてきます。フードに興味を持ち始めるころでしょう。
成長期用のフードにぬるま湯やミルクを加え、粥状にして食べさせましょう。
※ドライフードを熱湯でふやかすと栄養成分を壊してしまいますので、程度な温度のぬるま湯でふやかしましょう。

一度に多くの量をたべることはできませんので、与え方としては一日4~5回など数回に分けて与えてあげるといいでしょう。
離乳食に慣れさせ始めてから10日間くらいを目安にミルクを卒業できるといいですね。

成長期 生後3か月~1歳

成長期は犬の身体を作り上げる大切な時期です。「総合栄養食」と書かれたものを選んでください
この時期の食事は、体の維持や活動を支えるエネルギーを補給するだけでなく、免疫力や骨格の発達、その後の嗜好性や肥満細胞の数にも影響します。

成犬に比べて2倍のカロリーが必要とされていますから、幼犬用フードは、成長のためにエネルギーが凝縮されています。
身体が成長しきっておらず、消化器官の発達も不十分な子犬用に、少ない量で十分な栄養を摂取できるように高カロリー、高栄養素でかつ消化しやすい設計になっています。

一度に多くを食べられないので、生後半年くらいまでは1日に3~4回に分けて回数を多めに与えるとよいでしょう。

選び方

  • 肉や魚が全体の50%以上
  • たんぱく質の割合が30%以上
  • 穀物不使用
  • 脂質は15%以上
  • 380㎉/100g以上

5つのうち3つ以上満たしているといいフードといえます。

動物性たんぱく質豊富なもの

骨や内臓を作るのに最も必要な栄養素は「たんぱく質」です。

消化にいいもの

消化器官がまだ十分に発達していないため、消化しにくいものだと消化不良を起こしてしまいます。

犬が消化吸収を苦手としている「穀物」を多く含むドッグフードは消化器官に負担をかけてしまうので、
穀物を使用していない「グレインフリーのドッグフードを選んであげると良いでしょう。

無添加なもの

着色料や科学合成された保存料は、アレルギーの原因にもなるといわれている有害な添加物です。
毒素が溜まってしまうので、不使用な物がいいでしょう。

成長期(幼犬期)におすすめドッグフード

幼犬期にピッタリな、おいしくて栄養たっぷりなおすすめフードです。

オリジンドッグフード

高たんぱく、低炭水化物で栄養価が高く消化吸収にも優れています。

新鮮な鶏肉、ターキー肉、天然魚、卵などの動物性たんぱく質を85%も使用しているため、たんぱく質量が38%となっています。
必要としている、良質なタンパク質と脂肪を豊富に含んでいます。
また、穀物は一切使用していない『グレインフリー』なので消化が良くアレルギー対策もされているといえます。

ブッチ

ドライフードではなく、チルドタイプのフードです。
オールステージ対応で、水分率70%なので消化しやすくお腹に優しいです。

子犬からシニア犬OKなチルドタイプのドッグフード『Butch』

 

心配なことは、ドライフードを食べなくなってしまうかもしれないので、昼はブッチ・夜のドライフードなど交互に与える事のが理想です。

まとめ

この時期は、丈夫な体を作るための大切な時です。
体に合ったフードなのかは、うんち・目・皮膚など見てわかる変化をワンちゃんが出るして教えてくれるはずです。

正しい知識で毎日欠かせない食を楽しいものにしてあげましょう。