ペットも一緒に避難 自然災害の多い日本だからこそ考えておきたい事

昨年の干支は60年に1度巡ってくる丁酉(ひのと・とり)で、昔からこの年には自然災害が頻発すると言われています。
幸いなことに日本には、甚大な被害の出る自然災害は起きませんでした。

しかし、2018年になって多くの自然災害に襲われている日本…
1年遅れてやってきたのではないかとネットで騒がれています。

ここ最近日本を襲った災害

  • 7月・西日本で記録的な豪雨を記録、岡山県に大きな被害
  • 9月4日・非常に強い勢力の台風21号が近畿地方に上陸
    関西国際空港の閉鎖をはじめ、トラックが横転したり、電柱がへし折れたりと大きな被害
  • 2日後の9月6日には、北海道中心に最大震度7の震度発生
    広範囲に土砂崩れが起きたり、約295万戸が停電になるなど甚大な被害が出た。

 

災害時迷子犬がたくさん

ペットも普段と違うぞ!と察知して驚き飛び出していってしまうこともあるようです。
迷子になってしまったり、保護されたとしても情報がないため飼い主に戻せない。というケースも多いそうです。

そんな迷子対策としてあげられること

  • マイクロチップを埋め込む
    ヨーロッパやオーストラリアでは義務付けられています。
    耐久年数は30年程度で、作動に電池は必要ありません。
    *飼主情報
    氏名・住所・電話番号・FAX・E-MAIL・緊急連絡先などをとを登録します。

 

  • 首輪に迷子札を付ける
    マイクロチップを埋め込んでも専用のリーダーが無いと飼い主情報を見ることができません。
    携帯番号など記載してあれば、保護してくれた人がすぐ連絡できたりとマイクロチップより早く可愛いペットとの再会ができるかもしれません。
    オーダーメイドのオシャレなアイテムもたくさんあります。



ペットと一緒に避難したい

上記に挙げたような家が床上浸水や倒壊など甚大な被害に見舞われた場合、避難所生活を余儀なくされることも考えられます。

家族同然のペットをおいて自分たちだけ避難所へ。
なんてことは心配ですし、なるべくなら一緒に避難所へ連れていきたい。というのが飼い主さんの気持ちですよね。

備えておきたいペットの避難グッズ

準備しておけば安心な物をリストアップしてみました。
緊急時にすぐ持ち出せるようにリュックなどにひとまとめにしておきましょう。

ペットフード・水・お皿

人間と一緒でペットも食べ物は絶対必要。
人間が食べる物も十分ではないので、ペットの物となると尚更、不足するでしょう。
食べ慣れたものでないと食べてくれないことも考えられるので、1週間分備えてあればひとまず安心でしょう。

ペットシーツや処理する袋

周りの人への気遣いとして、しっかり排泄物の処理はしないといけません。
ビニール袋でも代用できますが、臭い対策としてマナーポーチもあった方がいいかもしれませんね。



リードやキャリー

リードがあれば、はぐれたり脱走することを防げます。
小型犬は避難所内へ入れるかもしれませんが、大型犬となると難しいので、外に繋いでおく為や周りへの配慮として大切なアイテムです。

リュック型のキャリーは安全に避難させることができるし、避難所でもプライベート空間が確保できるので、ペットのストレスも減らせるでしょう。



普段から慣れさせておく為にも、家で広げてみたり、一緒にお出掛けする時に使ってみるなど練習しておきましょう。

 

ペットの為にできること

人間の非常時に備えての準備は、できているかもしれませんがペットの為の準備もできていますか?
ペットと離れ離れになってしまっては、ダブルの悲しみや不安を感じてしまいます。

避難所生活となったら、犬や猫が苦手な方やアレルギーを持っている方もいると思います。
万が一の時の為に、周りに迷惑のかからないよう、ペットの避難グッズも備えておいてはいかがでしょうか。