ペット関係で起業するために共通して必要な手続きの流れ

ペット関係の仕事は増えてきています。

ペットショップ・トリミングサロン・ペットホテル・カフェ・訓練士などなど、ごく一部しか挙げてませんが、開業しようと思ったら法律的に必要な手続きがあります。

開業をされる方の参考に少しでもなればとまとめてみます。

動物取扱業の登録が必要

動物取扱業の場合、自治体に動物取扱業の登録が必要となります。
1名以上の常勤の取扱責任者を設けなくてはなりません。

第一動物取扱業の種別

第一動物取扱業とは、有償や無償を問わず営利目的で、動物を取扱いそれらの行為を業とすることです。

7つに分けられていて資格ごとに認められている種別は違うので注意が必要です。

動物取扱責任者になるには

  • 半年以上の実務経験
  • 教育機関を卒業している
  • 資格を持っている

この3つのいずれかの条件を満たす必要があります。

半年以上の実務経験

ペットショップ等で働いた経験があれば【保管】という種別で登録できます。
半年以上務めていた会社に『従事証明書』を発行してもらいましょう。

教育機関を卒業している

獣医学、動物看護学、畜産学などを学ぶために大学、専門学校などで勉強し卒業していること。

資格を持っている

公認訓練士や認定ペットシッターなどの必要な資格を有していること。

申請の流れ

  1. 必要書類作成・提出
    1種別15,000円登録手数料がかかります。
    必要な書類は管轄の保健所によって違うので、二度手間にならないように確認して必要書類を揃えましょう。
  2. 施設の検査
  3. 登録証発行
  4. 年に1回研修を受講・5年ごとに更新

まとめ

少子化は進んでいますが、ペットの飼育率は伸びています。
ペット関係の仕事をしたいと考えている方は、増えているのではないでしょうか。
動物を扱う仕事をしたいのであれば、動物取扱業の登録は必須です。
代行サービスを無許可で行っている業者もいるようですが…こういった違法業者になってはいけませんよ。