トリミングの必要な犬種 トリミングの重要性と頻度の理想は?

トリミングをすることで、愛犬を間違いなく可愛くしてくれる安心感と、
病気の予防や早期発見などのメリットもあります。
トリミングを必要とする犬種や目的を紹介していきたいと思います。

トリミングとは?

トリミングとは、「毛をカットしてキレイに整える」という意味です。
オシャレをするためだけでなく、健康に日々を過ごすためにも必要なのです。

似たような言葉にグルーミングがあります。
グルーミングとは、「全身をお手入れして、清潔に保つ」という意味になります。

  • ブラッシング
  • シャンプー
  • 耳掃除
  • 爪切り
  • 歯磨き
  • 肛門腺絞り  などが含まれます。

そして、毛のカットを行う「トリミング」も「グルーミング」の1つです。

 

トリミングをする目的

見た目だけの目的ではなく、色々な健康管理に役立つとご存知でしたか?

 

被毛を清潔を保つ

全身を毛で覆われているため、雑菌が繁殖したり、臭いの原因にもなります。
特に、肛門や尿道の周りは、排泄物がつきやすく汚れやすいためトリミングで被毛全体を衛生的に保つことができる他、肛門線絞りがやりやすくなるメリットもあります。

ノミやダニを防ぐ

毛量が多いと温かいし、隠れやすくダニやノミの最適な住処になってしまいます。
動物病院で処方された薬が1番効果的な予防策ですが、定期的にトリミングをすることによってノミやダニなどの害虫予防をすることに繋がります。

ケガ・病気を防ぐ

夏場は、サマーカットで被毛を減らすことで熱中症予防になります。

目の周りをカットすれば毛が入って眼球を傷つけることもなく目の病気も防げるでしょう。

また足の裏の肉球は、足への負担を減らすクッションの役割・滑り止めの役割をしています。
肉球の間からも毛は生えるため、毛が伸びると滑り止めの役割の意味がなくなってしまい、滑って転んでしまうケガの予防にもなります。

他のワンちゃんとは違ったオシャレをさせたい

オシャレを楽しみたい。愛犬に合ったスタイルを楽しむことができます。

 

トリミングが必要な犬種

主な基準は、シングルコートであることです。
下毛(アンダーコート)が発達していて毛が抜けにくいのが特徴で、上毛(オーバーコート)は殆どない状態になっています。シングルコートの犬種には毛が伸び続ける犬種が多く、トリミングが必要なのです。

  • トイ・プードル
  • マルチーズ
  • ヨークシャー・テリア
  • ラサ・アプソ
  • シー・ズー
  • シルキー・テリア
  • シュナウザー
  • ビション・フリーゼ

などが挙げられます。

トリミングが必要と勘違いしがちな犬種

  • ポメラニアン
  • 柴犬
  • チワワ
  • パピヨン
  • ダックスフンド

被毛が一定の長さまでしが毛が伸び切らず、自然と抜け落ちる犬種なので、こまめにブラッシングしてあげればトリミングを行う必要は無いと言われています。

 

トリミングの頻度と費用

犬種や毛の長さによって異なりますが、基本的に月に1回です。
期間を開けすぎてしまうと、毛玉が出来てしまいます。ブラッシングしてあげていてもアンダーコートにできていたりします。
踏んでしまった糞尿で足裏の毛がガチガチに固まってしまったりします。
その毛玉を取ってもらうには時間もかかりますし、ワンちゃんにも負担がかかります。

シャンプー&カットコース:料金/時間

料金は、地域や犬種によって変わってきます。
小型犬より大型犬の方が料金は高い傾向にあります。

  • 小型犬:4,500円~9,000円/約2時間~3時間
  • 中型犬:6,000円~10,000円/約3時間~4時間
  • 大型犬:10,000円~17,000円/約4時間~6時間

毛玉取りや特殊なカットをお願いしたい時など、時間がかかる場合は追加料金がかかることもあります。

 

トリミングのまとめ

トリミングを適度な頻度で行ってあげると、愛犬は健康でいられる+きれいな可愛い姿でいることができます。
誰でも愛犬と長く一緒にいたいと思う事でしょう。定期的にトリミングを忘れずにしてあげるとワンちゃんも喜ぶことでしょう♪